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50代でも変われる!柔軟性を高めて10年後もキックボクシングを続けたい

こんにちは!ワンサードフィットネス大船店です。


今日は、以前ご紹介した大船店スタッフの続編をお届けします。


50代でも変われる!柔軟性を高めて10年後もキックボクシングを続けたい

「今年中に前後開脚ができるようになる!柔軟性を高めて、10年後もキックボクシングができる体を維持したい!」という目標に向けて、日々挑戦を続けています。キックボクシングに出会ったのは40歳のとき。「美ボディになれる!」というキャッチコピーに惹かれ、思い切って始めたのがきっかけでした。今では週4〜6回通うほど、すっかり夢中になっています。


50代女性がジムでのキックボクシングトレーニング


新たな挑戦で見えてきた変化

この夏からは、さらに柔軟性や筋力を高めるために新しいメニューを加えました。トレーニング後には、腿とお尻を鍛えるスクワットや肩周りのチューブトレーニングを追加し、週2回はワンサードフィットネス大船店でのバイオサーキット1セット、ステアクライマー20分、ストレッチ20分を実施しています。

トレーニングを始めて3ヶ月が経ち、体重はあまり変わっていませんが、周囲から「痩せたね」「脚が引き締まった」「顔周りがスッキリした」との声をいただくようになり、ピッタリだったジーンズが少しゆるく感じるほどです。トレーナーからも「パンチ力が強くなった」と評価され、筋トレの効果を実感できるようになりました。



50代女性がステアクライマーをしている写真



キックボクシングとストレッチの重要性

キックボクシングは全身運動ですが、バイオサーキットを体験した際、自分の筋力不足を痛感し、よりバランスよく体を鍛えるために続けることにしました。無理せず楽しめるトレーニングを選ぶことが、継続の秘訣だと感じています。

先日、ストレッチエリアで会員様に「ストイックにトレーニングしていますね。何目的ですか?」と尋ねられたとき、キックボクシングのために股関節の可動域を広げ、腿やお尻の筋肉をほぐすことが大切だと話しました。すると、「納得しました」と理解していただけました。

キックボクシングでは柔軟性が重要です。足ではなく腰の回転でキックを打つため、慣れてくると痛みは感じませんが、柔軟性がなければ高いキックが難しくなります。



50代女性が開脚ストレッチをしている写真



ストレッチの目的を持って続けることの大切さ

多くの方は「ストレッチ=準備運動」や「痛いもの」というイメージを持っているかもしれません。ダイエットや筋力アップが目的であれば必要ないと感じる方も多いでしょう。しかし、目的や目標があることでストレッチも自然と習慣化しやすくなります。

キックボクシングでも、柔軟性を高めることでトレーニングの効果がより引き出されます。ストレッチを通じて体の動きやすさを感じる喜びを共有しながら、一緒に続けていきましょう!






🏋️‍♀️ 店舗情報は、こちらからご確認ください!







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